2025年11月30日(日)、晴れ、参加者10人(大人8人、子供2人)、蕎麦の脱穀・選別、タマネギの植え付けをしました。
最初は夜露に濡れた蕎麦を足踏み式脱穀機で脱穀をはじめ、暫くしてからSgさんのコンバインの準備が整いコンバインでの脱穀となりました。機械でするとさすがに早く途中休憩もなく一気に脱穀を終え昼食となりました。(右の写真は足踏み式脱穀機での脱穀の様子です)
電動式の唐箕で選別しましたが、足踏み式脱穀機で脱穀したものは通常どおり選別できましたが、コンバインで脱穀したものは、多数の茎の切れ端が混ざっており、唐箕の風で吹き飛ばしができず、選別できませんでした。このため篩と手作業で茎を取り除きでした。
今回初めてコンバインで脱穀しましたが脱穀は早いですが、選別には手間取りとなり、来年からはどうするか思案です。
今年の蕎麦は茎も大きく成長し実も多量に実り、収穫量は50kg以上です。とりあえず15kg程を持ち帰り製粉することにします。12月7日(日)の収穫祭・蕎麦祭りには十分手打ちそばが堪能できます。
昼からは前回作業で刈り取りできなく残していた蕎麦を刈り取り、ハザがけしました。次回に脱穀作業の予定となります。残りの蕎麦と言いながら量的には本日脱穀した2/3ほど(30~40kg?)の見込です。
タマネギ畑(0A)では子供たち2人の頑張りもありタマネギ苗を400本ほど植え付けています。
次回は12月7日(日)に収穫祭・蕎麦祭りです。
多少の作業(蕎麦の脱穀・選別、茗花の移植、ソラマメの定植、ヘアリーベッチの種まき)もあります。
蕎麦の脱穀(2025/11/30)