2024年5月26日(日)、晴れ、参加者8人、小麦の刈り取りをしました。
芸術祭ではないですが、日曜日、朝一の豊島行きの船は、ほとんどは外国人の観光客です。
前回作業日から2週間。この時期2週間もたてば雑草が大きくなるのが早くて、景色は大違いです。
麦畑は小麦より背丈の大きい雑草、イヌムギ?、カラスムギ?に分類されるイネ科の雑草で覆われ、刈り取ってからその雑草を取り除き束ねることに。
雑草を取り除くのに手間がかかり午前中で終わらず、結局束ねて、ハザがけを終えるまでに時間いっぱい。手刈りの大仕事でした。
今回初めて栽培した”モチムギ・ダイシモチ”はいままでの”さぬきの夢”の黄金色ではなくやや薄い紅色の穂です。遠目には黄金色に輝く麦畑ではなく今回は雑草に覆われた緑色の麦畑です。
豊島のIsさんが大型トラクタータイプの刈り取り機で2B、3Bを刈り取り中に機械故障で断念、さらにImさんが自走式モアで引き続き刈り取りをはじめたものの回転機構のベルトが切れてこれも途中で断念。珍しくこんな不運続きの日もあります、でした。
修理完了まではエンジン式肩掛け刈り取り機でやるしかないです。
今日は時間がなく大豆の種まき、草刈りもできなく次回作業です。
前回植え付けしたサツマイモの苗はほぼ活着しています。サトイモもしおれず、緑色の茎を保っています。後は水やりしだい、雨しだいと除草しだいです。
次回作業は6月9日(日)に小麦の脱穀、大豆の種まき、草刈り、除草です。
小麦の刈り取り(2024/05/26)